<金融アトラス/a>

金融アトラス

個人の勉強も兼ねて、少しずつまとめます。

市場取引(マーケット)-証券化商品

フラット35のスキームとは?ーMBSの活用ー

本ページでは、フラット35のスキームについてまとめたい。ここでは、保証型ではなく、買取型のスキームを取り上げている。 フラット35は、住宅ローンの借り入れの際に長期の固定金利で契約が可能となる仕組みであり、住宅金融支援機構が提供している(ただし…

ジニーメイ、ファニーメイ、フレディマック…米国の住宅金融関連機関について

本ページでは、ジニーメイ(Ginnie Mae)、ファニーメイ(Fannie Mae)、フレディマック(Freddie Mac)とは何かについてまとめたい。一言でいえば、米国でMBSの投資家への元利金支払いを保証する政府系の機関であり、住宅ローン市場への資金供給の一翼を担う。 MB…

CATボンドとは何か

本ページでは、CATボンドとは何かについてまとめたい。 CATは大災害を意味するカタストロフィー(Catastrophe)の略語で、CATボンドとは、一言でいえば、通常よりも高い利率で投資家から資金を集め、一定の条件を満たす災害が発生したときに、投資家の償還元…

CDOとCDSの違い

本ページでは、CDOとCDSの違いについてまとめたい。両者は一文字違いで紛らわしいが、関連性はあるもののまったく別の概念である。 CDO CDO(Collateralized debt obligation :債務担保証券)は、主に企業の債務を裏付けにした証券化商品である。 証券化は、…

リーマンショックとCDO、CDS

2008年のリーマンショックの要因は、信用力の低い家計に対する住宅ローンであるサブプライムローンであると言われる。土地の価格が上がり続けると考えられたからこそ、信用力の低い人にも高額の貸付が行われた。つまるところ、土地バブルである。 リーマンシ…

シンセティックCDOとは何か

本ページでは、シンセティックCDO(Synthetic Collateralized Debt Obligation、合成債務担保証券)とは何かについてまとめたい。シンセティックCDOとは、一言でいえば「CDSを原資産にした証券化商品」ということになる。 よって、以下では、証券化、CDSについ…

証券化とは何か

本ページでは、「証券化」の目的や特徴についてまとめたい。細かで専門的な知識というよりも、「証券化」という概念についての分かりやすい説明を試みる。 証券化は、一言でいえば「ある資産にたくさんの投資家が小口で投資できる仕組み」ということになる。…

ABS、CDO、CLO、MBS…証券化商品の違いについて

本ページでは、ABSやCDO、CLO、MBSといった金融商品の分類についてまとめたい。これらは、すべて「証券化商品」にカテゴライズされる。「証券化」の基本的な概念については、以下のページを参照されたい。 hongoh.hatenablog.com 証券化商品は、以下の図のよ…